ウィロウコテージ

Willow Cottageというのは、「葬儀を終えて」(アガサ・クリスティ)に登場する喫茶室の名前。「柳荘」と訳されていたけれど、響きが良いので横文字の方を拝借しました。
戦争でつぶれてしまったものの、持ち主にとってはただの喫茶室ではなくて、精神的なホームであったというくだりが好きで、以来HPの掲示板もこの名前にした程のお気に入り。
海外ミステリのとっかかりがクリスティだったので、その分思い入れも強いのだけれど、それとは別に、謎解きとは関係のないちょっとした描写によだれを垂らす事もしばしばです。
「ポケットにライ麦を」に登場する恐ろしく有能な家政婦は、家事を上手にさばくことに情熱の大半を傾けていて、例えば料理人には費用おかまいなしに上等な食材を与え、自分は酒倉の鍵の管理もしていたりね。たまらん(笑)。
バターぢゃなくてバタっていう言い方も好き。
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by martinne | 2005-08-13 21:22 | つれづれ

beadsと私のてんてこ毎日


by まるちーぬ